【大阪】「コートヤード・バイ・マリオット大阪本町」に泊まってきました!

こんにちは、らもす(@Plumpy_ramos)です。

お久しぶりです。 

 

新型コロナウィルス感染拡大による非常事態宣言が、5月21日に関西3府県で解除されました。非常事態宣言の解除を機に外出するようになり、久しぶりにホテルに宿泊する機会がありましたので、思い出を保存する意味も兼ねて宿泊記に残します。

 

今回は7/4~7/5の一泊二日の日程で「コートヤード・バイ・マリオット大阪本町」に宿泊しました。初めてのマリオット系列のホテルなのでワクワク!!

 

 

 

概要

【詳細】

ホテル名:コートヤード・バイ・マリオット大阪本町

URL:https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/osaco-courtyard-osaka-honmachi/

宿泊日:7/4(土)から一泊

最寄駅:大阪メトロ 堺筋本町から徒歩1分

部屋:アンビシャス キング 高層階

   (元々低層階の予約でしたがアップグレードしてくれました)

料金:15000円くらい(マリオットのアプリから予約)

 

 

この「コートヤード・バイ・マリオット大阪本町」は2019年10月にできたで新しめのホテルで共用エリアに浴場、露天風呂、フィットネスジム(コロナのため無)を備えています。全室24㎡以上ということなので、比較的リーズナブルな金額で快適に過ごせる都心エリアにあるホテルになります。

 

正面~入口

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ホテル正面入り口

大阪メトロの堺筋本町駅から徒歩1分の場所にあります。

途中まで地下から来れるので多少の雨なら平気です。

 

緊急事態宣言が解除されて、どうしても大阪で一泊しないといけない用事があったので、都心部近くで少しコロナ気になってたけど宿泊しました。

結果から言うと、ホテル側もかなり対策してくださっていましたので、安心して宿泊できました。

 

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ホテル正面自動ドアの先

ホテル正面の自動ドアを過ぎると、ちょっとした通路がありました。右手側に消毒用のアルコールが置かれているのが見えます。

 

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ホテルロビー

ホテルロビーの待合スペースはこのような感じです。

チェックイン開始時刻の15:00頃に伺ったのでほとんど人はいませんでした。

隣にはダイニングバー「M18」があるのですが、コロナのため営業中止していました。

本来はマリオットボンヴォイの上級会員向けにイブニングカクテルなど開催しているのですが、当然それも中止。

 

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エレベーター

チェックインカウンターの横に2基のエレベーターがあり、中に入るとボタンのところにビニールがされていて清潔に保つよう工夫されてました。

チェックイン時に受け取ったルームキーをセンサにかざすと自動的に行先のフロアが点灯し移動してくれるので、お客さんはボタンを触れる必要なし。

こういうエレベーターは初めてだったので、最初乗るときあたふたしました。

でもセンサにキーをかざすだけでいいなら、ボタンに触れないので衛生的でコロナで色々と神経質になるときは安心します。

 

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客室エリアの廊下

エレベーターを降りると絨毯があって綺麗なエリアだなと。

模様とライトがいいアクセントになってます。

 

客室

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部屋入り口

アップグレードしてくれたお部屋がどんな感じかなと思ってたらまさかの角部屋でした。角部屋だけ気持ち少し広いのですごく嬉しかったです。これだけでマリオット系列のホテルスゲーってなってました。

 

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ベッド

部屋入るとドデカイベッドがドーンと!

キングサイズでかい!!

ベッドに両サイドからアクセスできるし、足元にはスツールがありゆったりできそうです。

 

予約のページ等をみると、アンビシャス キングの部屋は窓際にソファーがあると思いますが、今回アップグレードされアサインされた部屋は同じアンビシャス キングでもソファーのない部屋になります。

 

 

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デスク

ベッドの横にはデスクとコーヒーメーカーがありました。

通常コンセントやUSB充電用のコンセントもあり、充電等には困らない感じです。

 

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ベッド正面のテレビ

ベッド正面には壁掛けテレビがあり、50インチ近く?ある大きなテレビでベッドに寝ころびながら見るには最高のサイズです!テレビの電源入れると、マリオットの宣伝してました。思わずどんな宣伝かなと見入ってしまいました。

 

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洗面エリア

さて大事な水回りエリアです。

ベッド周辺はいいんだけど、水回りが使い勝手悪かったりなどもあるので、ここは大事なポイントです。洗面台周りも十分なスペースがあるので使い勝手はよさそうです。

 

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洗面台の下

洗面台の下ですが、タオル類と収納ケース、ガラスの体重計とゴミ箱がありました。

ゴミ箱がぱっと見ゴミ箱に見えない配慮が嬉しいです。

自分の家でも購入しようかなとおもっちゃいました。

 

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洗面台の収納ケースの中身

先程のケースを開けると中にはヘアアイロンとドライヤーがありました。

ヘアアイロンが置いてあるホテルは出会ったことなかったので、この配慮は女性には嬉しいですね。持っていく荷物が一つ減らせますね。

 

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洗面台上の収納ケースの中身

洗面台上のケースには、櫛、歯ブラシ、綿棒などのお馴染みのグッズがありました。

こういうケースに入っていると洗面台がきれいに見えるのでいいですね。

 

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トイレ

洗面台の横にはトイレがあります。

洗面台とトイレの間には扉とかないので、トイレ使用時は洗面所と部屋の間の扉を閉める必要があります。

 

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シャワー

浴室にはシャワーのみでバスタブは無し。

ハンドシャワーと天上からのレインシャワーがついており、同時使用は無理でした。

水勢はふつうでした。

シャンプー類は「NIRVAE(ニルヴィエ)」で、ほのかに柑橘系の香りがし、良い香りに包まれながらシャワーに入れます。

 

ではベッドルームに戻り、備品を見ていきたいと思います。

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ミネラルウォーターとコーヒーメーカー(ネスプレッソ)と電気ケトル

あとは煎茶や紅茶になります。

これらは無料ですが、コーヒーメーカーの下には冷蔵庫があり、その中のドリンク類は有料です。

 

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枕元には読書用ライト、足元ライト、USB給電ポート、コンセントがありますので、ベッドでゴロゴロしながらも不自由はしないと思います。

 

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窓からの景色

窓からの景色ですが、あいにくの雨☔

写真に水滴がついてて申し訳ないけど、高速道路が下に見えます。

ここは評価が分かれると思いますが、窓ガラスにはスモーク加工とかはないため、景色が良く見えました。裏を返すと外から丸見えです。レースカーテンや遮光カーテンがついているので気になる方はそれらを使用するといいです。

私は外の景色や夜景が見えたので、むしろ加工無しの窓でラッキーでした!

 

 

浴場

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浴場入り口

 浴場ですが、コロナ対策で予約制でした。

お客様がなるべく重ならないように15分間隔で1家族の予約でした。

そのためまさかの貸し切り状態でした!!

 

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浴場前のドア

男性用と女性用で入口がドアで仕切られており入室するにはチェックイン時にもらうカードキーが必要です。(ルームキーとは別)

カードキーをかざすことで入室可能になり、使用後はカードキーは回収ボックスに入れて退室する感じでした。

中の写真はないのですが、脱衣エリアがあり、服を脱いで浴場へ。

浴場は室内風呂が一つと、露天風呂が一つでした。室内風呂は5、6人入るとちょっと狭いなって思うようなサイズです。露天風呂は四方を囲まれており外の景色は見えず、同時に3人くらいが限界かなってサイズです。

脱衣エリアにはウォーターサーバーがあるので、入浴後の水分補給も行えます。

 

 

朝食

通常時は2Fにある「STITCH」で朝食バイキングがいただけるが、コロナのせいで営業中止。そのためランチボックス形式(朝食だからモーニングボックス?)で提供し部屋でいただくスタイルとなってました。

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朝起きてフロントに行き、朝食のボックスをくださいというとスタッフが奥から持ってきてくれます。部屋まで持ってきてくれたらいいのにと半分思いながら、コロナのせいで接触避けてるししょうがないと聞かせつつ、(左1)の袋を部屋まで持っていきます。

袋から取り出すと(左2)のようなボックスに入っているのがわかります。

これを開けると、(左3)のサンドイッチとサラダ、牛乳パックが出てきます。

サンドイッチ(左4)は①卵とハムチーズのサンドイッチ、②海老と卵のサンドイッチでした。パンはクロワッサンなのでサクサクしたおいしさでした!

 

朝食ブッフェを期待してると、アレ?ってなりますが、部屋で食べる朝食もなかなかよかったです。テレビを見ながら周りを気にせずいただけるのがいいです。

あと、ボックスタイプなので、朝早くチェックアウトして車で出かけてしまうご家族にもいいなと思いました。車で食べるって選択肢が増えると思います。

 

 

まとめ

・ 本町にあるホテルで梅田、難波へのアクセスがすごくいい

・数字以上に大きく感じる部屋

・洗面所が大きく使いやすい

ヘアアイロン完備

・コロナ禍で朝食ブッフェが朝食ボックス形式に

 (外や車で食べる選択肢増えた)

 ・人との接触を可能な限り減らしているので安心できるホテルでした



ちょっと長くなりましたが、らもす(@Plumpy_ramos)の「コートヤード・バイ・マリオット大阪本町」でのホテル宿泊記でした。

今日も読んでくださりありがとうございます。

それでは。