【資産運用】米国株ポートフォリオ(2020/06/02)

こんにちは

らもす(@Plumpy_ramos)です。

 

自分のポートフォリオが日々どう変化していっているか確認する意味で忘備録代わりに掲載します。

6/2分のデータになります。

 

まずは主要指数から

f:id:ramosho:20200603192237p:plain

2020/06/02 主要指数
 ・NYダウ:+267.63(前日比+1.05%)

 ・NASDAQ+56.33(前日比+0.59%)

 ・S&P500:+25.09(前日比+0.82%)

と若干のプラス状態で終了しています。

大きなニュースはありませんでしたが、原油が上昇、金が下落していました。

 

そんな中、私のPFは

f:id:ramosho:20200603192609p:plain

+505.60(評価益:+5.61%)で終了しています。
新たにクラウドETFのCLOUを追加で購入しています。

クラウド系事業はこれから需要が増すことを考えて購入しました。

購入単価も20ドル程度なので、お試しで購入してもいいと思います。

 

グロース株は50%程度になってきたので高配当銘柄を追加購入していきたいと思います。

配当3%くらいは欲しいしな。(欲言うと5%くらい)

 

アメリカの暴動で株価上がってますけど、また何かの拍子に一気に下落することも考えられるので粛々と購入しつつ現金を用意していこうと思います。


今日も読んでくださりありがとうございます

それでは。

らもす(@Plumpy_ramos)でした。

【資産運用】米国株ポートフォリオ(2020/06/01)

こんにちは

らもす(@Plumpy_ramos)です。

 

最近仕事、プライベートが忙しく毎日ポートフォリオ確認することが難しく更新全然できませんでした。今日は仕事もそこまで忙しくなく、記事書く時間あるので執筆します。

 

自分のポートフォリオが日々どう変化していっているか確認する意味で忘備録代わりに掲載します。

6/1分のデータになります。

 

まずは主要指数から

f:id:ramosho:20200602205109p:plain
2020/06/01 主要指数
 ・NYダウ:+91.91(前日比+0.36%)

 ・NASDAQ+62.18(前日比+0.66%)

 ・S&P500:+11.42(前日比+0.42%)

と若干のプラス状態で終了しています。

 

波形見てお分かりの通り、市場オープン直後はマイナスで推移しすぐプラスになった感じですね。

 

そんな中、私のPFは

f:id:ramosho:20200602205319p:plain

+497.75(評価益:+5.90%)で終了しています。
ABBV, BTI, D, Vが10%を超える成績を出しています。

JNJ, KO, VZが若干マイナスなので積立てていき含み益に変えていきたいと考えています。

 

銘柄ごとの割合見ると

f:id:ramosho:20200602205612p:plain

大体5%-10%くらいになるように買い付けています。

MSFTだけは20%いってもいいなと思って購入しています。

 

セクター毎で見ると

f:id:ramosho:20200602205722p:plain

MVPと通信セクターの割合少ないですが、大体10%-15%になるようにセクターを分けています。

 

セクターを分けているため上昇幅は少ないですが、暴落も少なく安定しているPFになっています。

 

高配当銘柄もう少し増やしたいなとも考えていますが、このPF好きだからどうしようかなとも思っています。

この銘柄をこれと入れ替えるといいですよ!とかアドバイスがありましたら教えていただきたいです。

 

今日も読んでくださりありがとうございます

それでは。

らもす(@Plumpy_ramos)でした。

 

【お役立ち】Portfolio Visualizerの使い方(ポートフォリオ検証)

こんにちは

らもす(@Plumpy_ramos)です。

 

皆さんは今のポートフォリオをどのようにして組み上げましたか?

なんとなくで作っていませんか?

 

私はなんとなくで作った人で、このコロナショックでどのようにポートフォリオを組めば下落に強くなるのかなと色々模索してました。

そんな中自分のポートフォリオのリターン検証できるサイトを見つけたので紹介します。

英語のサイトなので、次使う時に忘れないように忘備録的な意味も含めて記事にします。

(メモメインで記載するので、読みづらさあるかもです)

 

目次

 

・「Portfolio Visualizer」

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、

こちらのサイトPortfolio Visualizer を使用しました。

 

こちらのサイトは米国株に限らず、全世界の株式に投資する方々には必須に近いサイトです。

驚いたのが、基本無料で使用できることです。

会員登録もなく使用できました。

(検証結果をPDFで保存したいとかなら会員登録をする必要あり)

 

私は使い切れていないですが、ポートフォリオ検証以外にも色々検証できる機能があるみたいで、これらも無料で使用できるみたいです。

 

 

・Portfolio Visualizerトップ画面

Portfolio Visualizerのトップ画面では、大きく6項目の機能が使用できます。

(画像では下3つが見切れています)

 ・Backtest Portfolio

 ・Factor Analysis

 ・Asset Analytics

 ・Monte Carlo Simulation

 ・Portfolio Optimization

 ・Timing Models

 

f:id:ramosho:20200522235726p:plain

 今回使用したのは、「Backtest Portfolio」内の「Backtest Portfolio」(画像の赤線)です。

 

おそらくこれから使う頻度が高くなるのが、この「Backtest Portfolio」です。

読んで字のごとく、過去のデータから試験することを意味します。

テスト対象はポートフォリオです。

 

 

Backtest Portfolio画面の詳細設定

Backtest Portfolio」内の「Backtest Portfolio」(画像の赤線)をクリックすると、下記の画面が出てきます。

f:id:ramosho:20200523002013p:plain

 

入力項目の意味を以下に記載します。

 ・Time Period検証するポートフォリオのパフォーマンスを年次ベースでみるか、

  月次ベースでみるかを設定する項目。デフォルトはYtY

   Year to Year:年次

   Month to Month:月次

 ・Start Year検証期間の開始年を設定する項目。1985年から検証できる。

  ポートフォリオの銘柄よりも過去からスタートしようとすると注釈出てきて、

  検証開始期間がその銘柄の開始年からになるので注意。

  デフォルトは1985

  (例:SPYDのデータが2015年11月~なので、検証開始年は2015年になる)

 ・End Year検証期間の終了年を設定する項目。デフォルトは2020

  記事執筆時点で2020年(4月まで)まで設定可能。

 ・Include YTDYTDの実績には当月分を含むかの設定(ヘルプの文章翻訳)

  無料会員だと使用できないみたいな注釈でてきた。

  デフォルトはNo

  (2020年からの項目みたいで、他者の紹介ブログでもここの記載無し)

 ・Initial Amount初期投資金額の設定。デフォルトでは1万ドル(100万円程度)

  Start Yearに1万ドル投資していたらEnd Yearにどうなったか。

 ・Cashflows期間中に追加の資金投入を行うかまたは定期的な切り崩しを行うか

  設定する項目。デフォルトはNo。

   Contribute fixed amount:資金投入する場合の設定。

               選択すると直下に金額記入欄が出てくる。

   Withdraw fixed amount:一定額切り崩す場合の設定。

               選択すると直下に金額記入欄が出てくる。

   Withdraw fixed percentage:一定割合で切り崩す場合の設定。

                選択すると直下に割合記入欄がでてくる。

 ・Rebalancingリバランスを定期的に行うかの設定。デフォルトは年一回。

  設定で四半期、毎月などの設定ができる。

 ・Display Income配当(インカム)を表示するかの設定。デフォルトはNo。

  Yesにすると検証時に配当の推移のグラフが表示され、直下で配当再投資するかを

  決める項目が出る。

   Reinvest Dividends:配当再投資するかの設定。デフォルトはYes。

              再投資しない場合はNo

 ・Benchmarkベンチマークを設定する項目。デフォルトはNo。

  銘柄、ベンチマークのインポート、ベンチマークポートフォリオ(S&P500)から

  選択できる。項目内にS&P 500に連動するVanguard 500 Index Investorがある。

 ・Portfolio Names検証するポートフォリオに名前をつける設定。

  デフォルトはDefault。デフォルト名は「Portfolio #1」など

 

 

Backtest Portfolio画面のポートフォリオ設定

 詳細設定の下にスクロールすると、下記のポートフォリオ設定画面が出てきます。

f:id:ramosho:20200523021516p:plain

 デフォルトは10銘柄まで、(Add More)ボタンを押すと追加されます。

記入方法としては、

 ①ティッカーを入力してパーセンテージを入力。

 ②繰り返し入力しTotalが100になればOK

 ③青いボタンをクリックし検証スタート

 

少しだけ割合変えたポートフォリオ作成したい場合には、Portfolio#2欄に記入するとできます。歯車マークからポートフォリオ#1をコピーしたり、銘柄同じで比率を同一にするとか様々な変更ができます。

 

詳細な使用方法を残すため、GoogleAppleで比較した結果を検証します。 

 

 

・検証結果画面の見方

GoogleAppleをそれぞれ50%ずつ入れたポートフォリオとGoogle70%+Apple30%のポートフォリオで比較してみます。

 

ポートフォリオを設定して検証開始すると、

以下の画面「サマリーページに変わります。

f:id:ramosho:20200523022957p:plain

Portfolio#1がGOOG:AAPL=50:50のもので、Portfolio#2がGOOG:AAPL=70:30です。

Googleが2005からのデータしかないため、検証期間は2005年からになります。

 

Portfolio Returns」にポートフォリオの成績が表示されます。

最終的な金額、CACR(年平均成長率)、Stdev(標準偏差だからボラリティかな?)、

パフォーマンスの良い年と悪い年、シャープレシオなどが表示されます。

 

この表にあるようにあるポイントの数値だけでなく、連続的にどう変化していったか波形で出力してくれるのが、個人的にこのサイトの素晴らしいところだと思います。

下記のグラフは自動出力されたものになります。

f:id:ramosho:20200523023832p:plain

Portfolio Growthで資産額がどう増加したかを表示したグラフです。

 

ベンチマークとして設定したS&P500(黄色)と自分のポートフォリオとの比較です。

 Logarithmic scale:log表示。チェック外すと通常表示

 Inflation adjusted:チェック入れるとインフレ補正無しになります

 

logで見ることで同じ成長率で評価できます。

(通常軸の場合、同じ成長率でも後半の方が金額大きくなるので波形の傾きが急になるので評価しにくくなります。そのため傾きを合わせ評価しやすいようにlog表記)

 

インフレを反映させることで、実質リターンで評価することができます。

 

f:id:ramosho:20200523024638p:plain

Annual Returns」で各年のポートフォリオ毎のリターンになります。

2008年のワースト値が「Portfolio Returns」ワースト値になります。

 

詳細設定で配当表示ありにするともう一つ配当のグラフが表示されます。

ここでは割愛。

 

 

・まとめ

今の自分のポートフォリオは完成形なのか?

次は何の銘柄を加えたらいいか?というのは永遠の命題かなと思っております。

これはポートフォリオの試行錯誤を助けてくれるツールだと実感しました。

 

まだ使いこなせてないですが、色々使用していきリバランスの際に参考にしていきたいと思います。

適当に投資しているだけだと納得いかなかったり、他人のポートフォリオがよく見えてきてなびくことがあります。そこでこういったツールで検証できると、自分が納得できるポートフォリオになり、自分の投資基準というものがしっかりするのではないかと思います。

 

銘柄を追加するしない、比率を変えるとどうなるかなど、自分のポートフォリオを少しいじってみたいって時に大活躍すると思うので自分へのメモも兼ねて記事にしました。

 

他の機能についても使い方がわかったら、追記したり別記事にしてみようと思います。

 

普段の自分とは少し違った記事になりましたが、

後々参考になると思うので。。。

 

今日も読んでくださりありがとうございます

それでは

 

PCの一部分だけクリック出来ない

こんにちは

らもす(@Plumpy_ramos)です。

 

最近テレワークが続き、運動不足を実感してるらもすです。スマホ歩数計見たら100歩も歩いてない日も。。。

 

さて、

テレワークしてる中、Gmailでラベル分けしてるメールを見ようとするとマウスカーソルが乗っても反応してくれない現象が発生しました。アレ?って思い、Gmailの不具合かなと思ってブラウザ落としたり、PC再起動してみましたが解消できません。


f:id:ramosho:20200518130943j:image

他の仕事してると今度はデスクトップ上の一部のファイルもクリックできない状態になりました。

PC再起動しても治らない。。。

PC酷使しちゃったから、限界来てしまったのかと反省してました。

 

不便なので解消できるならしたいし、無理なら諦めようってことで原因を調べてみることにしました。

 

テレワーク中は外部モニタを繋いで2画面で作業しており、PC 本体側のディスプレイで発生していることが分かりました。

PC 本体側の問題かと思い再起動しても治りませんでした。さて、原因はなんだ??

 

使えない範囲を探す

まずはクリックできない問題の場所はどの辺なのかを確かめました。

 

デスクトップ上でファイルが選択できる状態だとアイコンの周囲に半透明な四角形が現れるはずですが、反応しない部分では薄い四角が現れません。この現象はPC画面の左上側で発生しました。

 

Gmailの画面もよくよく確認するとPC画面で表示した際に、先程のデスクトップと同じように左上側でクリック出来ない状態になります。(マウスカーソルが選択できる時は「指」だけど、「矢印」のまま)

 

ということはPC本体のディスプレイの左上側でクリックできない問題があることが分かりました。

 

原因:録画ソフト

目に見えない何かがあってクリック出来ないのかと考えプロセスとか調べてみると、録画ソフトのせいというのが判明しました。


f:id:ramosho:20200518091925j:image

こいつです。

Windows]+[G]で出る標準録画ソフトです。

 

写真にあるようにキャプチャのオーバーレイが裏で残っていたためクリック出来ない状態でした。

このキャプチャオーバーレイをピン留めした状態でメニューバーのキャプチャメニューを消す(非選択)するとたまに裏で残るみたいです。

 

要は何かしらの常駐ソフトが裏で透明な状態でオーバーレイしてたためにクリック出来なかったみたいです。

 

PC壊れたのかなと思って結構焦りました。

 

また今度発生した際に参考にするために記事にまとめて見ました。

 

それでは。

【資産運用】米国株ポートフォリオ(2020/05/15)

こんばんわ!

らもす(@Plumpy_ramos)です。

 

最近仕事、プライベートが忙しく毎日ポートフォリオ確認することが難しく更新全然できませんでした。

 

5月も2週目が終わり、ポートフォリオの確認ができたので記事書こうと思いました。

 

そんなわけで自分のポートフォリオが日々どう変化していっているか確認する意味で忘備録代わりに掲載します。

5/15分のデータになります。

 

まずは主要指数から

f:id:ramosho:20200517225524p:plain


2020/05/15 主要指数
 ・NYダウ:+60.08(前日比+0.25%

 ・NASDAQ+70.84(前日比+0.79%

 ・S&P500:+11.20(前日比+0.39%)

と若干のプラス状態で終了しています。

 

波形見てお分かりの通り、前半はマイナスで推移し後半プラスになった感じですね。

後半プラスになったのは、景気回復への期待を込めてかなと思います。

ただアメリカのトランプ大統領の対中貿易の発言などから不安もあることから上昇幅も若干に留まっているようです。市場も探り探りの状態のようです。

 

そんな中、私のPFは

f:id:ramosho:20200517230128p:plain

+104.25(評価益:+1.14%)で終了しています。

ABBV、GDX、PYPL、Vの4銘柄が+10%を超える成績を出してますが、

KOとTが-10%を超える成績なので合計損益としてはほぼトントン。

うーん、損切をどのタイミングでしたらいいのか色々知りたいな。

それとも、KO、Tをどんどん積み立てていくべきか。

 

コロナショック後の株価回復具合から言うと

ハイテク株(グロース株)を中心に投資したらいいのかなと思い、QQQを追加してみました。

ハイテク特価のETFなので上昇率に期待です。

 

ロックダウン解除、緊急事態宣言解除となりましたが、

ここで第2波がきたらまた下がりそうな気がして気になります。

第2波きたら投資どころか、また外出禁止とかになりそうですけど。

早くワクチンとかできてかかっても大丈夫な体制を築いてほしいですね。

 

ABBVやJNJに投資したお金が開発費に回っていると考えれば、

支援していることになるので、ワクチン開発企業の方々にはがんばってほしいと思います。

 

最後はただの雑記になりましたが、

今日も読んでくださりありがとうございます

それでは。

らもす(@Plumpy_ramos)でした。