どんなときもWi-Fi不調!ネットインフラ死にました。。。
お久しぶりです、らもすです。
仕事が忙しく中々記事書くことができず、3か月くらい放置してしまいました。
アクセス解析したら少なからず読んでくれている人もいるみたいですごく嬉しいです。
さて、今日はタイトルにもあるように「どんなときもWIFI」の不調を取り上げます。
私の家のネット環境を「どんなときもWIFI」1本にしているため、
この不調はダイレクトにきます。
(大事なネットインフラを不安定なものにするなよってのはごもっとも)
データ通信容量無制限で人気を集めていたクラウドSIMの「どんなときもWiFi」ですが、2020年に入ってから通信障害を頻発する様になりました。
大体2月くらいからですね。
特に新型コロナウィルスの影響で自宅にいる頻度が上がり始めてから、不調が増えた感じです。
以下の写真は3/21の「どんなときもWiFi」の回線速度を測定してみましたけど、ひどいです。
この令和の時代に50kbpsって。。。
こんな感じで50kbpsくらいしか出ないWIFIしかないため、ネットがほぼできず。
(ツイッターの画像開くにも1分とかひどいと数分)
原因は何かと言うと、提供会社の通信不調とのこと。
メールを見ると
となっており、ちゃんと使えている人もいればそうでない人もいるよとのこと。
通信障害は3月に発生しているが、復旧は4月になってからになりますとあるが、どういうこと??なんで??
と疑問がわいてきたので、仕組みを調べてみました。
【ざっくりしたクラウドSIMの仕組み】
①運営会社でSIM情報をクラウド上で管理しており、ユーザーがネット接続する際に使用するSIMを割り振っている。
②そのため1枚のSIMのデータ容量を超えると、別のSIMに切り替わる。
(たまに使用中に通信切れるのはおそらくこれ)
③これら1枚当たりのデータ容量は毎月リセットされる
(スマホのギガと同じですね)
④毎月一定枚数のSIM情報?クラウドSIM割り当て?をキャリア(ドコモ、au、ソフトバンクとか)に発注しており、設備増強に当てている。
参考URL
https://wifi-kiwami.net/cloudsim
https://kaisen-boy.com/pocket-wifi/cloud-sim/
【なんで通信障害発生したか(推測)】
①コロナウィルスの影響で、自宅待機者、テレワーク者が増え使用者が一気に増加。
②ネット使用者、総データ通信量が爆発的に増加したため、3月中に使用できるSIMの数を超えてしまった。
③SIMを追加で発注したいけど、毎月発注だから無理?
④現状できるのは、4月になり通信量リセットされるのを待つのみ。
⑤おそらく使用できるSIMが少し残っているので、一部ユーザーが休止や解約を選択してアクティブユーザーが減れば、残りのユーザーは今まで通り使用できるようになるはずと踏んで、上記メールのような対応を取っているのではないかと思われる。
半分自分向けのメモとして書いているので、文面こんな感じなのは許して。
さて、
仕組みはある程度分かったけど、現状自分で打てる対策が、
・スマホのデータ通信容量上げて、テザリングでネットインフラ作るか。
・別のモバイルWiFi契約して、そっちでネット環境整えるか
・有線引くか。
くらいかな。
さてどうしましょ。
すぐできるのはスマホのデータ容量あげることで、次にモバイルwifiかな。
で結構時間かかりそうなのは有線。
どれにするか色々調べるにしても、しばらくはスマホの残り少ないギガでどこまで調べられるか。。。
今週末くらいまでには何かしら選択したいと思います。
久しぶりに記事を書くので、こいつ書き方おかしいぞとかあると思いますがあまり気にしないでくれると嬉しいです。
長くなりましたが、今日も読んでくださりありがとうございます。
それでは。